1960-03-01 第34回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号
その中で、少なくともいわゆる税制改正として中心になるのは、企業課税に相当重心を置いて議論をされているように思う。これを出された以上は、そこに税制改正の中心点があるとしか私ども考えられないが、私どもとしてはいささかここで見解を異にする。
その中で、少なくともいわゆる税制改正として中心になるのは、企業課税に相当重心を置いて議論をされているように思う。これを出された以上は、そこに税制改正の中心点があるとしか私ども考えられないが、私どもとしてはいささかここで見解を異にする。
それには行政官庁の指導ということが正面に出ておりますが、やはり最低賃金審議会の役割というものに相当重心を置いてこれを扱わなくちゃならない、またそういうふうに運用のポイントもあるいは規定の置き方も考えていくべき点が多いだろうというふうに考えます。
そういうことで、私がここでこの都市がよろしい、この町がよろしいということになりますと、他の相当重心を持っておるところが、自治庁はどういう基準でその一市、一町、一村をあげたのかということで、かえって全般の建設の意欲を阻害するようなことになってもいかがかと存じますので、その点は、一つ差し控えさせていただきたいと思います。
この問題についての基本的な考え方につきましては、只今大臣から申上げた通りでございますが、勤務時間の問題というのはやはり患者に対するサービスという、そういう特殊の性格等も基礎にして、どのくらいの編成にしたほうが適当であるということに相当重心を置いて考えなければならない、と同時にそれに応じた給与上の裏付というものをやはりこれは考えなくちやならんと思うのでございます。